11日、靜岡県焼津市などで震度6弱を観測した地震は、発生から一夜明け、けが人の數(shù)は122人に上っています。道路が大きく崩れた東名高速道路では、13日正午ごろの復(fù)舊を目指して工事が進(jìn)められています。
牧之原市靜谷の東名高速道路崩落現(xiàn)場上空です。午前11時20分ごろに金子國土交通大臣が視察に訪れて、関係者から説明を受けました。
最大震度6弱の地震によって崩落し、赤茶色の土がむき出しになっていますが、11日から、夜通しの復(fù)舊作業(yè)が行われていて、もとの姿を取り戻そうと工事が行われています。
作業(yè)としては「H形鋼」と呼ばれる鋼材を打ち込んだところに砂を入れる作業(yè)や、それから道路中央にあるヒビの修復(fù)作業(yè)が行われています。
牧之原市の崩落現(xiàn)場です。およそ40メートルにわたって崩落した箇所の仮工事ですが、作業(yè)員40人、重機(jī)13臺を投入して、夜を徹して作業(yè)が続けられている狀況です。およそ10メートルほどの鉄の杭を40本ほど打ち込みました。
そして、鉄の仕切りを入れて、さらに上から盛り土をかぶせ、そして上からアスファルトをかぶせているという工事です。上から土をかぶせた狀態(tài)になっています。
當(dāng)初、13日の午前0時までに工事を完了するということでしたが、下りの方に補(bǔ)強(qiáng)をする箇所が見つかったということで、13日の正午まで、工事はずれ込みそうということです。
11日、靜岡県焼津市などで震度6弱を観測した地震から一夜明けて、建物の被害が多く出た靜岡県內(nèi)では、各地で復(fù)舊作業(yè)が進(jìn)められています。
「あちこちやってるもんで忙しくて。やっと、今、頼んでるとこなんですけど」(住民)
靜岡県の調(diào)べによりますと、住宅の一部損壊や床下浸水など、建物の被害は5000棟近くに上っています。人的被害ですが、けが人は靜岡県や愛知県などで122人となったほか、靜岡市內(nèi)で死亡した43歳の女性は、倒れてきた本の下敷きになって死亡したとみられることがわかりました。
また、ライフラインへの影響は、牧之原市で4000世帯が依然斷水しています。一方、この地震で、浜岡原発は、午前11時30分現(xiàn)在も4號機(jī)と5號機(jī)が停止していて、運(yùn)転再開のメドはたっていません。(12日11:30)
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