鳩山政権の目玉政策の一つである「高校授業(yè)料無償化法案」が、參議院でも審議入りしました。
    １９日午前の參議院本會議では、川端文部科學大臣が高校授業(yè)料無償化法案の提案理由の説明を行い、これに対する與野黨の質疑が行われました。
    この法案は、公立高校では授業(yè)料を徴収せず、私立高校生については、世帯の所得に応じて生徒一人當たり年間およそ１２萬円から２４萬円を高校側に支給する內容です。
    無償化の対象に含めるかどうかが焦點となっている朝鮮學校について、政府は、スタート時點ではいったん対象から外して、第三者機関などで検討する方針を固めています。
    法案は、衆(zhòng)議院で野黨の公明黨と共産黨の賛成も得て可決していることから、參議院でも年度內に可決・成立、４月から施行される見通しで、夏の參院選挙に向けて、政府與黨は実績をアピールしたい考えです。（19日12:06）
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