就任後、はじめての施政方針演説に臨んだ麻生総理、9月の所信表明は民主黨を挑発するような言葉が目立ちましたが、今回はどうだったのでしょうか。これまでぶれなかった「消費(fèi)稅」引き上げについての表現(xiàn)は、やや後退したようです。 「危機(jī)はチャンスでもあります。目指すべきは、安心と活力ある社會です」(麻生首相) 年頭會見で自ら筆をとった「安心、活力」を強(qiáng)調(diào)した麻生総理、國民の安心を考えた場合、政府は小さければ良いという訳ではない、として「中福祉中負(fù)擔(dān)」を強(qiáng)調(diào)しました。 「景気回復(fù)と政府の改革を進(jìn)めた上で、國民に必要な負(fù)擔(dān)を求めます」(麻生首相) 消費(fèi)稅引き上げにも改めて意欲を示しましたが、「景気回復(fù)を前提に、2011年度での引き上げをお願いしたい」というこれまでの表現(xiàn)は使わず、自民黨との調(diào)整で玉蟲色となった準(zhǔn)備と実施の二段階方式をなぞった形でした。 「その実施時期は経済狀況をよく見極めて判斷しますが、私としては2011年度に向けて景気が回復(fù)するよう全力を盡くします」(麻生首相) 定額給付金については、所得制限を巡る迷走はなかったかのように受け取れる金額を示しただけで、消費(fèi)刺激や生活支援といった目的などには一切觸れていません。 また、これまで特別に関心を持っている様子は見えなかった教育に関して、「學(xué)校に攜帯電話を持ち込ませない」と述べたことは、やや唐突な印象を與えました。 「(オバマ新大統(tǒng)領(lǐng)の演説に比べると)なんでこうも感動を與えたり、感動を與えなかったり、こんな違いがあるのかと思いますね。やはり官僚の作文をホチキスでとめただけと」(民主黨鳩山由紀(jì)夫 幹事長) 民主黨という言葉が一つもなく、去年9月の所信表明演説と比べ民主黨との対決姿勢が全く見えなくなった演説ですが、最後はこう締めくくりました。 「決して逃げることはありません」(麻生首相) 一方、この施政方針演説に続いて行われた中川財務(wù)大臣の演説。漢字の読み間違いがありました。 「我が國経済は、世界的金融危機(jī)の『うずちゅう』にあります」(中川昭一 財務(wù)相) 「うずちゅう」と読んだこの漢字。正しくは渦中「かちゅう」と読みます。(28日17:52)
以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語閱讀學(xué)習(xí)]政治:麻生首相、就任後初の施政方針演説》文章,恭祝大家考試順利通過!