ＪＮＮでは被災(zāi)地・三陸に臨時(shí)支局を設(shè)け、この８か月にわたって被災(zāi)地の今を伝えてきました。２０１１年もまもなく終わりを迎えますが、その被災(zāi)地から報(bào)告です。
    ３月１１日に気仙沼市鹿折地區(qū)街は津波と火事によって大きな被害を受けました。私が被災(zāi)地に來(lái)て最初に始めたことは、この被害の現(xiàn)場(chǎng)を自分の足で歩くことです。
    震災(zāi)から２か月がたった５月１２日、鹿折地區(qū)で撮影した寫(xiě)真です。家々が水の中に崩れ落ちたままになり、自転車もあの日のまま放置されていました。
    今、この鹿折には道路が復(fù)活し、バスの運(yùn)行も再開(kāi)しています。しかし、その道路は８０センチかさ上げすることでかろうじて冠水を免れています。こうした狀況を見(jiàn)ますと、復(fù)興というのはまだまだ始まったばかり、そう思わざるを得ません。
    足音がようやく聞こえてきたというところですが、被災(zāi)地の復(fù)興が加速していくためには、一體、どういうことがこれから必要と考えたらいいのでしょうか。私たちは被災(zāi)地の今を伝え続けてきましたが、まだまだ伝え切れていないところがいくつもあります。その中の１つですが、多くのものを失った人々がかすがいになったものをどのように殘していこうとしたか、それがこれからの三陸の再生に必要なことだと思っています。
    気仙沼市本吉地區(qū)に伝わる「平磯虎舞」。この地區(qū)では漁港の近くにあった保管場(chǎng)所が流され、太鼓や虎の面を失いました。そのため、面は記憶を頼りに作り直し、太鼓は京都などから寄贈(zèng)を受けて「虎舞」を守ることができました。
    「せっかく頂いたのだから活用させていただこうと」（平磯虎舞保存會(huì) 熊谷茂會(huì)長(zhǎng)）
    保存會(huì)では毎年１１月に終了する活動(dòng)を年內(nèi)いっぱい続け、全國(guó)からの支援に感謝の気持ちを込めて元旦に「虎舞」を披露することにしています。
    「守り続けてきた文化を継承する」―その心が人々を三陸にとどまらせ、復(fù)興の「力の源」になるのではないか、そうした思いを私たちはこれからも伝えていきたいと思っています。（29日11:04）
    想進(jìn)一步學(xué)習(xí)的童鞋可以通過(guò)連接下載該視頻：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/2011123085616349.asx
    以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語(yǔ)組小編整理的2012年01月日語(yǔ)能力測(cè)試的《2011日語(yǔ)：社會(huì):三陸の再生、固有の伝統(tǒng)文化守る》文章，恭祝大家考試順利通過(guò)！