來年のアメリカ大統(tǒng)領(lǐng)選で共和黨から立候補しているトンプソン元上院議員は、北朝鮮をテロ支援國家指定リストから外すことに反対との姿勢を示しました。有力候補が指定解除反対を明言したのは初めてのことです。
「私の懸念は、北朝鮮がシリアに核開発計畫を橫流ししているのではないかということです」(共和黨・トンプソン元上院議員)
16日、ワシントンで行われた共和黨団體の大會で、トンプソン元上院議員は、北朝鮮がシリアの核開発計畫に協(xié)力しているのではないかという疑惑に、強い懸念を示しました。
トンプソン氏はさらに、北朝鮮はこれまでことごとく合意を破ってきており、今回も非核化のプロセスが正しく行われているかどうか検証することは、ほぼ不可能だと切って捨てました。
(北朝鮮のテロ支援國家指定を解除するべきだと思いますか?)
「思いません。北朝鮮は今ある合意だけでなく、既存の核を手放す決斷をしたことを証明しなければなりません」(共和黨トンプソン元上院議員)
先月出馬を宣言し、現(xiàn)在ジュリアーニ氏に次いで2番手につけているトンプソン氏の発言は、ブッシュ政権の北朝鮮政策に対し、共和黨の中に根強い不信感があることを物語っています。(17日09:18)
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